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ワインは太る?カロリーや糖質を徹底解説!ダイエット中の飲み方&選び方も

投稿日:2024年11月15日 更新日:

ワインは美味しいけれど、カロリーや糖質が気になる人も多いのではないでしょうか。
特にダイエット中の方は、お酒を飲むことに罪悪感を感じてしまうかもしれません。

「ワインは太る?」「ダイエット中にワインは飲めるの?」

そんな疑問をお持ちのあなたのために、今回はワインのカロリーや糖質について解説していきます。
他の酒類との比較や、ダイエット中の飲み方、選び方のポイントなども紹介しますので、ぜひ最後まで読んで、安心してワインを楽しんでください。

□ワインは太る?カロリーを徹底解説

ワインのカロリーは、種類によって異なりますが、一般的には100ミリリットルあたり73~75キロカロリーと言われています。
赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインと種類は様々ですが、カロリーはほぼ同じと考えて良いでしょう。

1: ワインのカロリーを他の酒類と比較してみましょう

ワインのカロリーは、他の酒類と比べてどうなのか、見ていきましょう。

酒類100ミリリットルあたりのカロリーは、以下の通りです。
・ビール:40キロカロリー
・日本酒:109キロカロリー
・焼酎:146キロカロリー
・梅酒:156キロカロリー
・発泡酒:188キロカロリー
・ウィスキー:237キロカロリー

これを見ると、ワインのカロリーは、ビールよりも高く、日本酒や焼酎よりも低いことがわかります。

2: ワイン1本あたりのカロリーを他の酒類に換算

ワイン1本(750ミリリットル)のカロリーは約555キロカロリーです。
これは、他の酒類に換算すると以下のようになります。

・ビール:約1.4リットル
・日本酒:約500ミリリットル
・焼酎:約380ミリリットル
・梅酒:約350ミリリットル
・発泡酒:約290ミリリットル
・ウィスキー:約230ミリリットル

このように、ワイン1本は、ビールだと1.4リットル、日本酒だと500ミリリットル、焼酎だと380ミリリットルに相当するカロリーとなります。

□ワインとダイエットの関係

ワインは太りやすいのか、ダイエット中にワインは飲めるのか、気になりますよね。
結論から言うと、ワインは、適量を飲む分には、ダイエットの妨げにはなりません。

1: ワインを飲むと太りやすい理由

ワインを飲むと太りやすいと言われる理由は、以下の3つが考えられます。

・ワインそのものにカロリーがある
・ワインと一緒に食べる食事やおつまみが、高カロリーなものが多い
・ワインを飲むと食欲が増進し、食べ過ぎてしまう

ワインそのものは、他の酒類と比べてカロリーが低いとはいえ、ゼロではありません。
また、ワインと一緒に食べるチーズや生ハム、チョコレートなど、高カロリーなおつまみも魅力的です。

さらに、ワインを飲むと食欲が増進して、普段よりたくさん食べてしまうこともあります。

2: ダイエット中にワインを楽しむための注意点

ダイエット中にワインを楽しむには、以下の点に注意しましょう。

・1日2杯程度(200ミリリットル)と、目安量を決めて飲む
・一緒に食べる食事やおつまみは、低カロリーなものを選ぶ
・食事のバランスを意識し、野菜やタンパク質を多く摂る
・飲みすぎないよう、水やノンカロリーの飲み物を間に挟む

3: 糖質制限中のワインの選び方

糖質制限中の方は、ワインの種類にも気を配りましょう。

・赤ワイン、白ワインは糖質が低め
・ロゼワインは、赤ワインや白ワインに比べて糖質が高い

糖質制限中は、赤ワインや白ワインを選ぶのがおすすめです。

□ダイエット中にワインを楽しむためのポイント

ダイエット中でもワインを美味しく安全に楽しむには、いくつかのポイントがあります。

1: おつまみ選び

おつまみ選びは、ダイエット中のワインを楽しむ上でとても重要です。
低カロリーで栄養価の高いものを選びましょう。

・野菜スティック:カラダに嬉しいビタミンやミネラルが豊富で、低カロリー
・ノンオイルサラダ:ドレッシングをかけずに、塩分控えめで美味しくいただけます
・鶏肉や魚介類:タンパク質が豊富で、満腹感を得られます

2: 食べ過ぎ飲みすぎの防止

ワインを飲む際は、適量を守ることが大切です。

・1日のアルコール摂取量の目安は、純アルコール量で20グラム程度
・ワインに換算すると、約2杯分(200ミリリットル)
・食事のバランスを意識し、野菜やタンパク質を多く摂る

3: 低糖質の食事との組み合わせ

低糖質の食事とワインを組み合わせることで、美味しく楽しくダイエットできます。

・鶏肉や魚介類などの低糖質食材を使った料理と組み合わせる
・グリルや蒸し料理など、調理法も工夫する
・野菜を多く使ったサラダやスープを取り入れる

4: ワインの選び方

ワインを選ぶ際は、糖質量やカロリーだけでなく、自分の好みに合ったものを選びましょう。

・ドライなワイン:甘みが少なく、糖質も控えめ
・フルボディのワイン:濃厚な味わいで、満足感を得られます
・スパークリングワイン:炭酸の刺激で、少量でも満足できます

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□まとめ

ワインは、カロリーや糖質が気になる人も、適量を飲む分には、ダイエットの妨げにはなりません。
ワインを飲む際は、カロリーや糖質を意識し、低カロリーなおつまみを選び、食べ過ぎ飲みすぎに注意しましょう。

ダイエット中でも、ワインを美味しく楽しく楽しむ方法を見つけて、健康的な生活を送ってみましょう。

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