モノ・リポヴィナ
《MONO Lipovina》 [Tokaj Macik]
味/タイプ |
白・やや甘口 |
産地 |
トカイ地域 |
ぶどう品種 |
リポヴィナ(=ハールシュレヴェリュ) |
ヴィンテージ |
2019 |
アルコール度数 |
12.5% |
ソムリエコメント |
貴腐ワインの補助品種リポヴィナの単一品種ワイン。ほんのり甘みを感じるアタックとスッキリしたフィニッシュの味わいや、ボトルデザインも独創的。 |
このワインに合う料理 |
coming soon |
【ワイナリー情報】
MACIK WINERYとは
マツィク・ワイナリーは、トカイワイン醸造の為の最高の条件がそろったスロバキアトカイ地方にあるワイナリーで、伝統的なトカイワインを生産するワイナリーです。 その品質の高さ故、数あるワイナリーの中から、2009年、2010年、2011年と3年連続で、ベストワイナリー賞を受賞しています!
トカイ地方と言えばハンガリーが有名ですが、その一部はスロバキアにも属しており、2010 年、EUの決定により正式に「Tokaj」を名乗ることを認められています。
その伝統的な生産方法を象徴するのが、マツィク・ワイナリーの所有する洞窟のような酒蔵となっており、17 世紀のオスマントルコの侵略からワインを隠す目的で築かれたと言われています。
酒蔵の湿度は常に80~95%に保たれており、樽詰めされた熟成ワインは、年に容積の2%が蒸発し、洞窟のような酒蔵全体にワイン蒸気が充満し、さらに芳醇さが増すとされています。