【スロバキア産】赤ワイン ワイナリー厳選 ピノ・ノワール《WMC Pinot Noir》 [Mrva&Stanko]
バリック樽で14ヶ月熟成。新樽20%、2回目と3回目の樽を40%ずつ使用し、味わいや香りに奥行きや複雑さを最大限与えた厳選ワイン。<
この厳選醸造に用いるブドウは、自社畑の中でも樹齢の高いブドウで手間隙かけて育てたものを使用しているため、果実本来の味わいも強く、熟成した際のバランスが非常に良いです。<
味/タイプ |
フルボディ/赤ワイン |
産地 |
南スロバキア地域 |
ぶどう品種 |
ピノ・ノワール |
ヴィンテージ |
2019 |
内容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.0% |
ソムリエコメント |
冷涼地を感じさせれるシリアスな酸を備えたまま濃縮した果実味と長い余韻を伴う。複雑さも一段上がった印象。 |
このワインに合う料理 |
coming soon |
ワイナリー情報
Mrva&Stankoとは
最高の味を演出するムルヴァの作ったワインを世に広めたいというスタンコの思いから、ムルヴァ&スタンコワイナリーは1997年に二人の友人によりスタートしました。
ムルヴァはワイン生産、スタンコは広告・宣伝を担当。
現在スロバキアでは最高品質のワインを生産するワイナリーとして知れわたっており、確固たる地位を確立しています。
ワインの品質へのこだわりが強く、ロゴである葉っぱは最高品質のワインのみを生産するというムルヴァ&スタンコの象徴・決意となっています。
実際にスロバキア国内ではワイン販売開始後すぐに売り切れ状態になるムルヴァ&スタンコワイナリーですが、自身での品質管理の行き届く範囲である400,000ボトル以上のワインを生産を行わないことにしています。
近年ヨーロッパのワインコンペティションで数々の賞を受賞しており、ビンテージ2009年のカベネル・ソーヴィニヨンのロゼはフランスパリで行われている世界最大級のコンペティション(Vinalies Internationales Paris 2010)で大会最優秀ロゼワインに選ばれムルヴァ&スタンコの成功の証となりました。