商品情報
国内の晩餐会では必ずそのワインが登場するスロバキア最高のワイナリー。女帝マリア・テレジアが愛したスロバキア産フランコフカ・モドラ。
2012年は赤ワイン造りに非常に良い年になりました。高い糖度の葡萄を収穫できるように、葡萄栽培の段階で太陽を受けやすくするために葡萄房から葉を間引きしてから栽培。スロバキアのテロワールからすると、通常のフランコフカモドラ品種はやや粗い味わいがするワイン。スロバキア国内ではこの特徴が好まれているため、最大限発揮させたワインとなっています。
(※2019ボトルラベルの変更あり)
味/タイプ | 赤/ミディアム |
産地 | スロバキア、小カルパチア地方 |
ぶどう品種 | フランコフカ・モドラ(=ブラウフレンキッシュ) |
ヴィンテージ | 2019 |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント | 輝きのある濃いガーネット色。チェリーやプラムなどのような果実の香りの中に、シナモンなどのスパイス香もかすかに感じられ、見事に調和しています。ジューシーでフルーティな味には樽香由来のヴァニラ香の余韻が感じられ、ビロードのような滑らかなタンニンがエレガントな後味を長く口中に広がります。 |
このワインに合う料理 | coming soon |
ワイナリー情報
Mrva&Stankoとは
最高の味を演出するムルヴァの作ったワインを世に広めたいというスタンコの思いから、ムルヴァ&スタンコワイナリーは1997年に二人の友人によりスタートしました。
ムルヴァはワイン生産、スタンコは広告・宣伝を担当。
現在スロバキアでは最高品質のワインを生産するワイナリーとして知れわたっており、確固たる地位を確立しています。
ワインの品質へのこだわりが強く、ロゴである葉っぱは最高品質のワインのみを生産するというムルヴァ&スタンコの象徴・決意となっています。
実際にスロバキア国内ではワイン販売開始後すぐに売り切れ状態になるムルヴァ&スタンコワイナリーですが、自身での品質管理の行き届く範囲である400,000ボトル以上のワインを生産を行わないことにしています。
近年ヨーロッパのワインコンペティションで数々の賞を受賞しており、ビンテージ2009年のカベネル・ソーヴィニヨンのロゼはフランスパリで行われている世界最大級のコンペティション(Vinalies Internationales Paris 2010)で大会最優秀ロゼワインに選ばれムルヴァ&スタンコの成功の証となりました。