カルパツカー・ペルラは家族経営のワイナリーです。社名は「カルパチアの真珠」を言う意味で、ぶどうに対する思いと誇りを表現しています。

このワイナリーがある小カルパチア地方は3,000年以上の歴史ある畑もあり、ぶどう栽培や醸造技術を受け継いだシェボ家が、伝統的な製法とモダンな技術の発想を融合させ、品質の高さ、多様性、独自性を誇るワイナリーを経営しています。

彼らの所有する46haのぶどう畑で栽培したぶどうから「地域表示付ワイン」をつくり、伝統的な品種から新しい品種まで多種多様なぶどうを栽培しています。主な品種は、モラヴスキー・ムスカートやデヴィーン、アリバーネット、パーラヴァ、アウレリウスです。

2008年のワイナリー改築後、近代的なぶどう栽培、ワイン造りが実現しました。カルパツカー・ペルラの名声は豊富な受賞歴のみならず、美味しいワインを愛する多くのワインラバーの満足から得られています。


カルパツカー・ペルラのワイン